漢検
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学始館で漢検を受けよう!
学始館は漢検準会場に認定されています。学始館の生徒はもちろん、ご家族の方、学始館に通っていないお友達も、一緒に学始館で漢検を受けられます。
家から近く少しでも慣れた環境で、リラックスして実力を発揮できます。
※お問い合わせ・お申し込みにつきましては、お気軽にお電話ください。
2024年度の漢検実施予定
第1回 | 第2回 | 第3回 | |
---|---|---|---|
実施日 |
6月29日(土) |
本年度の実施の予定はありません |
1月25日(土) |
申込期間 | 3/18~5/30 | 11/1~12/6 |
検定料・試験時間
級 | 試験時間 | 検定料 | 目安 |
---|---|---|---|
10級 | 9:10~9:50 | 1,500円 | 小学校1年生修了程度 小学校第1学年の学習漢字を理解し、文や文章の中で使えるようにする。 |
9級 | 9:10~9:50 | 1,500円 | 小学校2年生修了程度 小学校第2学年までの学習漢字を理解し、文や文章の中で使えるようにする。 |
8級 | 9:10~9:50 | 1,500円 | 小学校3年生修了程度 小学校第3学年の学習漢字を理解し、文や文章の中で使えるようにする。 |
7級 | 11:50~12:50 | 2,000円 | 小学校4年生修了程度 学校第4学年までの学習漢字を理解し、文や文章の中で使えるようにする。 |
6級 | 10:20~11:20 | 2,000円 | 小学校5年生修了程度 小学校第5学年までの学習漢字を理解し、文章の中で漢字が果たしている役割を知り、正しく使えるようにする。 |
5級 | 11:50~12:50 | 2,000円 | 小学校6年生修了程度 小学校第6学年までの学習漢字を理解し、文章の中で漢字が果たしている役割に対する知識を深め、漢字を文章の中で適切に使えるようにする |
4級 | 10:20~11:20 | 2,500円 | 中学校在学程度 小学校学年別漢字配当表のすべての漢字と、その他の常用漢字300字程度を理解し、文章の中で適切に使えるようにする。 |
3級 | 11:50~12:50 | 2,500円 | 中学校卒業程度 小学校学年別漢字配当表のすべての漢字と、その他の常用漢字600字程度を理解し、文章の中で適切に使えるようにする。 |
準2級 | 13:30~14:30 | 2,500円 | 高校在学程度 小学校・中学校で学習する常用漢字の大体を理解し、文章の中で適切に使えるようにする。 |
2級 | 9:10~9:50 | 3,500円 | 高校卒業・大学・一般程度 小学校・中学校・高等学校で学習する常用漢字を理解し、文章の中で適切に使えるようにする。人名用漢字も読めるようにする。 |
※この表は横にスクロールできます。
※「目安」の評価基準などは各学校により異なりますので、詳しくは志望校の募集要項をご確認ください。
お申込みの流れ
STEP01
教室へお電話で受験希望のご連絡をください。
(各級とも定員がございます)
STEP02
その後、教室へお越しいただき申込書にご記入の上、検定料をお支払いいただきます。
これでお申込み完了です
STEP03
受験票はございません。あとは受験日当日にお越しいただくのみです。
Q&A
Q1. 学始館に通っていませんが受験可能ですか?
学始館に通っていない方でも受験可能です。大人の方も受験可能です。
Q2. 漢検を始めて受験しますが、10級から順番に受けていかなきゃいけませんか?
いいえ、10級から順番に受験しなくても大丈夫です。挑戦したい級を受けてください。
Q3. 漢検のテスト対策はしてもらえますか?
ご希望の方は漢検の対策授業を行います。詳細(対策授業費用・時間帯)につきましては、お電話にてお問い合わせください。
Q4. 複数の級を受験したいのですが・・・
試験時間が異なる級であれば、複数の級を受験していただくことが可能です。
Q5. 申込後の受験級の変更やキャンセルはできますか?
お申込後の受験級の変更は出来ません。キャンセルの場合でも検定料の返還はできませんのでご注意ください。
漢検を受けるメリット
年間受験者数のうち、小・中・高校生が約9割を占める「漢検」
単に「読む」「書く」という力だけでなく、漢字の意味を理解し、文章の中で的確に使いこなす力も測っています。
「漢検」を通じて、慣用句、筆順、類義語や対義語…漢字一字がもつ様々な意味を勉強してみよう!
語彙が増える
語彙が増える=物事を適切に理解し、表現できる!語彙を増やすということは、漢字をきちんと使える力が必須であり、それはすべての学習の土台にもなります。
将来役立つ
大学入試で
2016年度入試において、「漢検」取得を人物評価、能力評価の基準のひとつとしている大学・短期大学は、 全国で460校1017学部・学科。
評価内容は学校によって異なりますが、中には一般入試で「漢検」を評価する学校や、理系の学部で評価対象に採用するところもあります。
目安
4年制大学:推薦入試またはAO入試で準2級以上
短期大学:推薦入試またはAO入試で3級以上
高校入試で
高校入試においても、生徒の能力を学科試験の成績だけでなく、多面的に判断する材料として、また、必須能力の習得を客観的に証明するものとして、漢検は幅広く利用されています。評価の内容は、出願書類などに記載されていれば参考にするというものから具体的に点数加算を行うものまで、学校により様々です。
目安 4級もしくは3級以上
高校生活で
資格や特殊技能などを取得すると、高校の単位として認められるのが「単位認定制度」です。これは、全都道府県の教育委員会から各学校にガイドラインや基準が通達されています。 それに基づき、「漢検」取得を増加単位として認めている高校が増えています。その内容としては、国語総合で2級を2単位として認定するケースが多いようですが、3級・準2級も認定単位数を変えて認定する学校もあります。
中学受験で
ますます激化する中学受験。日頃からの学習にも漢検が役立ちます。
また、一部中学では漢検を受験時の査定の一部として判断する材料にもなっています。
目安 5級もしくは4級以上
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